ほぼデジタルデトックスな日

明日から大学入学共通テストが始まります。息子は受験生。私大文系志望ですが明日の共通テストは受験します。ただ今猛烈、必死です。
だから今朝、下の娘を学校に送り出してからは自然とテレビを消しました。普段だったらテレビをつけてYouTubeを見て、スマホでxポスト見て、動画見て…な調子ですが、雰囲気的に今日は憚られますね。

でも返ってそれが良かったのか、気になるところのちょこっと掃除、洗濯、書類の整理が自然とはかどりました。
時にはポツリと呟く息子と他愛ないおしゃべりも。日頃は話さないような昔話も登場。日本史が得意な人はどうしてあんなにわかるのかなぁ…という息子の疑問に対し、
「ママのころは週に一度、図書室で読書を自由に出来るという時間があってね、いつも漫画の『日本の歴史』を読むのがとても楽しみだったのよ」
「えーっ、そーなのー？ちょっと変じゃない？」
「うーん… わりとガリ勉さんだったのよね」
明日テストの緊張もプレッシャーも少しは和らいだかしら？

IT機器ほぼ不使用（必要な情報検索や他人からの連絡は見るけれど）のデジタルデトックス生活、ときたま取り入れると何かいいことが起きそうです。たまにはやってみるのも悪くないかも。

真夜中のひと踏ん張り

だいたいいつも夜の9時から10時くらいに激しい睡魔に襲われます。
昨日も同様、しばらくうつらうつら。
ふと我に返って先ずは残っていた食器洗い。
ちょっとくたびれたな、と思った時に目に飛び込んできたのは箱からはみ出さんばかりのゴミの山。
燃えるごみ・プラごみ・紙ごみの３通りに分類した我が家の中央に鎮座するゴミ箱。
早く寝たいし明日に延ばすのは簡単。と思った瞬間「夜できることは夜にやる」と言った自分の言葉を思い出しました。
そしてひと踏ん張り。
20分足らずでかなりの成果です。

やっと使える加湿空気清浄機

ここはさすがにどうにかしないと！
こころに重くのしかかっていたことのひとつ。

我が家の加湿空気清浄機。
次々と置きっぱなしにした物に埋もれていく一方。
宝の持ち腐れ。
とてもスイッチONする気にはなれません。
とにかく年内になんとかしておかないと！
数時間集中する覚悟を決めました！

• この冬の乾燥時期に間に合ったわ、とほっと一息。

BeforeとAfterの違いに感動。
心一つでやれば出来る。
たったこれだけ？
今まで出来なかった自分にとっては大進歩。
ひとつひとつですね。
どかした衣類の分類・整理はまた今度。

「やれた」ことを大切にする

夜、台所のシンクとガス台磨きをやりました。お風呂の蛇口近辺の壁面掃除をやりました。
夜のちょこっとお掃除タイム。だいぶ後回しにしてきたことが出来て気分すっきり。
常日頃から習慣化している人には当たり前のことでしょう。だけど、なかなかやれなかった掃除が出来たのは大きな進歩。完璧じゃないけれど、ガラリと変わってピカピカでもないけれど、「できた」ことを大切にしよう。

冬枯れと青空のコントラストが綺麗でした。

時間旅行

しばらくぶりに古着を少し処分しました。
子供が小さかった頃によく着た服。あの頃は小さくて可愛かったなあ… 。いちいち郷愁に浸ってしまうからはかどらない。なので服はほどほどにしよう。
次は本。まずはメルカリで行けそうなものから。手放そうと思った瞬間から本さえも愛おしく思えてくる。目次をペラペラとめくっては、あっ、ここも読んでおこう、あっ、あそこも…と、名残惜しくなってくる。
こうして1冊手をつけたものの、またしても決心は翌日以降へ繰越となってしまいました。だけどある意味、お片づけは思い出に浸る時間旅行。そういう時間も大切にしたいと思う今日この頃です。

夜できることは夜にやる

夜寝る前にひとつぐらいは片付けらしいことをやってみよう。そう考えて一昨日まずワンコのトイレ掃除をした。昨日は翌朝のためにゴミをまとめた。

目新しいことではないけれど、こういうことは明るくなってからやろうとするとついつい気が重くなる。あまり頭を使わず出来る作業なので、寝る前にコレだけはとほんの少しだけ頑張れば、翌日のストレスが少なくともひとつは減って良い。

夜出来ることは夜のうちに。一晩にひとつ、やらなければならないことを片付けよう。

夜のちょこっと

夜、ちょこっとやってみたら意外にはかどったのがワンコのトイレ掃除。昼間だとついつい面倒に思って後回し。それで結局やらずじまい。だったら夜やろうと考えた。

すると早く終わらせて寝ようとなった。この感覚の違いは一体何処から？

よくわからないけど、結果オーライ。