ステキな家に住みたい

かたづけたいのに片付けられない、自分のために書くブログ

忙しかった日でも…

今日は忙しかった。

片付けのことなんて考える余裕がなかった。

夜、台所仕事をしながらふと思った。

「何か捨てられるものはないか…」

ある意味「とりあえず置き場」となっているカゴ。

ひとつ取り出してみたら、小児科で処方された期限の切れた薬。

よし!今日はこれ!

どんなに忙しい日でも、ひとつ捨てられれば目標クリア。

ほんの少しだけど充実感。

振り返らない

もう振り返らないことにした。

一度決めたら未練がましく考えないことにした。

その時はいいかも!と思って買ったプラスチック製のマイボトル。

もう7年くらい前の話。

その後使ったのは数えるほどだったと思う。

使えるかもしれない壊れてもいない品。

これがいちばん厄介。

決心がつかず、またお片付けの得意な友人を頼る。

他の用途に使えるかまで確かめてくれたが、結論は

「卒業しよう」

その一言で決心した。

誰かに背中を押してもらう。

これもポイントかもしれない。

ついに、おかたづけブーム到来⁉︎

ついにブーム到来!?
どうやら誰かの後押しが必要だったようです。

先日、お片付けの得意な友人と食事した時の会話。

どうしたら家の中が
キレイに片付くか?

「1日ひとつから捨てていくことよ」
「いやいや、それだと一生片付かなそう」
「大切なのは習慣づけることよ」
「捨てるつもりが手に取ってみると思い出が蘇っちゃって、なかなか進まないのよね」

帰宅後もなお、LINEで会話は続いた。

「なぜキレイな家に住みたいのか?よ」

(うーん… そこまで突き詰めて考えたことないけど…)

「何のために片付けたいのか?が大事よ」
「さっきまとめた紙ゴミ袋は、即出しましょうね!」

などなど、こちらがヘロヘロになるほどグイグイ攻めてくる友人。

おかげで、片付けなければという意識が脳裏に焼きついたらしい。

翌朝、起き上がるなり、

「さ〜て…、今日は何を捨てようかな?」

180度思考が転換‼️

すっかり友人の魔術にかかってしまったようです!

捨てられるものひとつから

もう構えてしまうと何にもできないから、ちょっと書棚の中身を見た時に、「あっ!コレいらない!」って思ったものひとつから捨ててみることにした。

今日は前に志して挫折した古い家計簿と当時ためてしまった大量のレシート。令和2年だって!不要でしょう、とゴミ箱へ。

今はこのくらいしかできない(泣)

「不快」も大事

「不快」な感情もたまには大切な刺激です。

街頭で配っていたエナジードリンク缶、

お買い得だからストックにと

余分に買い置きしてしまった

サラダ油やペットボトルのお茶などなど。

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収納スペースに収まらず

つい部屋の片隅の床に置いてしまったから、

またそこが吹き溜まりとなり掃除が手間。


不快…


このままでは不快だなと思ったら

それが合図。

日々のことに追われていろいろ山積!

物まであふれかえって山積み!

この春はもう少し美しいお部屋を目指したい。

目標は低めでかんばります。

山積みにしてしまった新聞

一旦「読まなきゃ」スイッチが切れると途端に山積みになる新聞。日頃の忙しさに押され気味になるとついつい読まずじまい。だったら新聞取るのをやめたらどうか?ふとよぎることもありますが、物心ついた頃から身近にあった新聞。新聞は大事だという両親の教えが染み付いているので、辞めるという気にはなかなかなれないで今に至ります。
今朝は早起きしたし、日曜日なので、急いで出かける家族もいない。ひとり早起きし、とりあえず1週間分にサーっと目を通しました。
この大きな見開きの中に
「えっ?そうだったの⁈」
「へぇー…それってそういうことだったのかぁ」「ん?なんだろう…この話」
「ほー!今まで興味なかったけど意外と面白そうじゃない?」
「ふーん…そういう考え方もあるのねー…」
と朝のおよそ30分だけでもたくさんの発見がありました。そして特に印象に残った記事を切抜き。この大きな見開きの2ページだからこそ得られる充実感は新聞ならでは。
インターネットやSNSだと、とかく自分の興味のある事柄しか見ないことがほとんど。それはそれで深まっていいのかもしれないけれど、広がりのある知識や感動を得るには新聞がもってこいだなと思います。
また、時間かかりそうだけど、山がなくなるまでの間、新聞まとめ読みは習慣にしていこうと思います。

先週散歩中に見つけた白梅。もう春はすぐそこに。

ほんの2、3分のちょこっと片付け習慣

コーヒー飲んで一服☕️
お湯を沸かすその間、ほんの2、3分、冷蔵庫の中身でもう期限の切れてしまった食材ないかな?
残念ながらやむなく捨てなければいけないことも。
でも、ほんのちょこっと、ある意味待ち時間みたいな時に「捨て活」してみる。
性に合ってるかも、と思いました。

冬枯れに青い空と白い雲も爽快な気分にさせてくれる。